親知らず、特に埋まっているタイプ(埋伏歯)を抜歯しようか悩んでいる方、多いのではないでしょうか。
50代の今になって思うのは、若いうちに確認して抜いておいた方がよかった、ということです。
■ 顎骨嚢胞で知った「埋まっている親知らず」
私は、自分の親知らずが埋まっていることすら知りませんでした。
ところがある日、顎に「顎骨嚢胞(がっこつのうほう)」という嚢胞(袋状の病変)ができてしまったのです😱
原因は、埋まっていた親知らず。
50歳を過ぎて通い始めた歯医者さんが、レントゲンで見つけてくださったのですが、
位置が悪く、しかも画像判断ではすでに親知らずが顎の骨と癒着している様子……。
「悪さをしなければいいな」と様子見されていた矢先に、嚢胞ができてしまいました。
結局、東京医科歯科大学病院で手術を受けることに。
昨年、東京医科歯科大学病院で手術を受け、体験記をブログに投稿しました。
ネットには病院が発信する医学情報は多いけれど、実際にどう感じたか・どう回復したか・入院中は何を持って行ったら便利なのか、など、患者のリアルな声はあまり見つかりませんでした。
だったら自分で書こう。
きっと同じように知りたい人がいるはず!と思い、退院後に書き始めたのです。
最初は全くアクセスされている様子もなく、単なる自己満足だったかな😅なんて思っていたのですが、この一年で一番アクセスいただいているのが顎骨嚢胞の体験談です。
私の身近にはいなかったけれど、結構、患者さんはいらっしゃるのかもしれません。
■ 若い頃の抜歯は、実はラクらしい
歯科の先生いわく、若い頃の親知らずの抜歯は案外シンプル。
なぜなら、まだ顎の骨と癒着していないから。
歯茎を少し開けて、すぽっと抜けるケースもあるそうです。
でも、年齢を重ねると骨と一体化してしまい、切ったり削ったりする必要が出てきます。
そのぶん神経を傷つけるリスクも上がるし、回復にも時間がかかる。
私のように嚢胞を作ってからでは、治療も手術も大がかりになってしまいます。
嚢胞も体質があって、なりにくい方もいらっしゃるようです。
しかし、自分がどっちの体質か、なんて、気にしたこともありませんでしたしねえ。
判断に悩まれていたら、かかりつけの歯医者さんに相談されることをおすすめしたいです。
■ 今できるケアと、伝えたいこと
私は今、上歯茎に埋まっている、犬歯を経過観察中。
4本くらいの歯の上に横たわっているのですよ~。
年齢的にも位置的にも、できれば手術しないにこしたことはないらしく、歯周病にならないようオーラルケアを徹底しています。
あのとき知っていれば、と思ったので、同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。
歯は一生もの。どうぞ大切に😊
※ハミガキ、ポイントブラシ、フロスの仕上げに使っている洗口液のハビットプロ、おすすめです!
それでは、また~。