先日、母の遺言書を作成してもらったことを書きました。
rikochang.hatenablog.com
今回はその実務について書いてみます。
遺言書、私は公証役場に直接お願いしました。
弁護士さん、司法書士さん、行政書士さんにお願いする方法もありますが、
もちろん手数料が加算されます。
とりあえず直接公証役場に電話してみました。
ます、母の住民票のある市の公証役場に電話。
受付の方が、
①面談は2回あること
②一回目の相談日は今は予約が2か月先であること
③一回目の相談日に持参する書類
を教えてくださいました。
え、2か月先?!😱
そして、2回目の面談までさらに3週間くらいかかる、とのことでした。
うーん、作成までに最短で3か月くらいかかるのかあ。
ちょっととまどっていると、
2回目の面談で、
本人が公証役場に来れるのか、
出張をする必要があるのかを尋ねられました。
出張でお願いしたところ、
同じ県内の公証役場であれば、
他の市でもよろしい、とのことで、
他の市に聞いてみることにしました。
2か所目も2か月待ち・・・。
今までのんびりしてたくせに😅
やるとなったら早くやってしまいたい私です。
3か所目にチャレンジ。
そこでは、受付の方が公証人に変わってくださり、
状況を聞かれました。
相続人は何人いるのか。
相続したい内容。
など。
あと、相続人も少なく、内容もシンプルだったので、
公証人の方から作成理由を尋ねられました。
父が認知症で・・・などと理由をお話ししたところ、
でしたら、
内容も複雑ではないので、
1週間後でいいですよ、と仰ってくださいました。
1回目の面談、2か月先から、1週間後になったよ!🙌
そして、2回目の出張も、2週間後くらいで可、とのこと。
1か月以内に作成できるめどが立ちました。
そして、持参するもの。
先の2か所で案内をされていた書類たち。
その中には、母が高齢だからか、認知症ではない、という
医師の診断書がありました。
しかし、意思疎通ができるのであれば(用意しなくても)いいですよ、とのことでした。
これはありがたい!
母の透析の病院に「意見書」をいただけるか確認したところ、
うちでは難しい、と回答されていたのです。
さてさて、どこの病院で意見書を書いていただこうか、と頭を悩ませていたので
助かりました。
そして1回目の面談。
これは私が公証役場に必要な書類を持って伺いました。
緊張して向かったのですが、
挨拶して、ほぼ書類を渡しただけ、でした。
あと、その後の作成した書面の内容確認や
2回目の出張訪問日程などをメールでやりとりする、とのことで、
一度メールのやりとりをその場でする、くらいで
滞在時間は10分程度でした。
遺言書の作成時には、
公証人の他に、第3者の立会人が2名必要で、
それも公証役場で手配してくれます。
ただ、うちの場合、
母がいきなり知らない人3人では話がスムーズにいかないかな、と思い、
以前からお付き合いのある司法書士の先生に、
立会人だけお願いできませんか?と相談したところ、
ご快諾をいただけました。
その後、文案の確認、
当日用意するもの、
日程についてメールでやりとりをし、
当日を迎えました。
母の施設で集合し、
施設には事前にお話しをして、
会議室をお借りすることができました。
母を会議室に連れ出し、
私は会議室から退出しての、手続きが始まります。
なぜなら、私は利害関係者だからです。
このとき、知り合いの司法書士さんにお願いしてよかったー、と思いました。
なぜなら、母は知った顔があるので、
私が退室しても安心そうだったのと、
準備しておくと後が楽だからねー、
と母にお話ししてくださっていました。
恐らく、司法書士さんでなくても、
だれか信頼のできるご友人の方がいたら、
一人は知り合いの方がいいかもしれません。
で、会議室の方から、もう入っていいですよー、と声がかかった時には、
遺言書ができあがっていました。
母本人の署名は電子サインで、
サーバーで保管されるのだそうです。
私に手渡された書面には、
公証人の方のサインがされていました。
そして、サーバーで管理されているので、
いつでも印刷できますから、
必要があったら連絡ください、とのこと。
その場で、事前に伺っていた料金を
現金でお支払いし、終了です。
立会人の方の費用はお一人につき7,000円でした。
公証人手数料については、相続金額によって変わるため、今回は記載を控えます。
ただ、公証役場で概算を教えていただけるので、気になる方は相談時に確認してみてくださいね。
終わってしまえばあっと言う間。
気が重かったミッション、また一つクリア!💪
気になる方は、
一度公証役場に電話してみるといいですよ。
とても丁寧に教えてくれますから!
それでは、また~。